インテントがあれば簡単♪ Simejiや、他のマッシュルーム対応のIME……例えばATOKなどがあれば、マッシュルーム機能で、絵文字を入力するようなツールを簡単に作れるのです。
高校の同窓会のSNSをOpenPNEで運用しているのですが、OpenPNEは、特殊な記法で絵文字を入力できるようになっています。PCからは、フォームに貼り付いている入力用のアプレットで、ケータイならば、普通に絵文字を入力してやれば、それらが反映されるようになっています。
では、AndroidやiPhoneは？ 申し訳ないがiPhoneは知らない。ATOKがどんだけ苦労しているのかを考えれば、iPhoneのために、絵文字を入力するツールを作ろうなんて気は起こさない方が良さそう。持ってないしね。
Androidは、自分でメモ帳にでも、記法と絵文字との対応を持っていて、それを手で写してやるくらいしか、やりようがなかったのだけれど、マッシュルームでひょいひょいと、できちゃうことが分かったので実装してみました。まずはプロトタイピング。
サポートされている252種類の絵文字を全部入力できるようにするには、絵文字のデータをせこせこと、取り込んでリソース定義しないといけないので、面倒だから、とりあえず二つ。
ちょいちょいと、リソース定義して、Manifestを変更して、コードを、10行くらい書いて……30分くらいで、入力できるモノができあがりました♪
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