また、デスクトップが起動しなくなりました。今度はマザーでしょう。こうやってぼちぼち部品を交換していくことになるのです。とほほ。
現在使っているCPUは最新ではないモノのAthlonII X4ですので、このまま更新せずに済ませたい。オンボードのグラフィックなので、今更、ボードを買いたくない。省電力だし。
ということで、AsRockの 890GX Extreme4 R2.0にしました。とりあえず、CPUとメモリを移植して、ケースに詰め込んで起動しました。あっさり動きました。ほとんどASUSの890GXと変わらないのですが、UEFI対応なので、3TB超のHDDからもブートできることと、AM3+対応なので、将来への望みをつないだと言ったところでしょうか。最大メモリも32GBと大きく持てるようになっていますしね。
なんだか、ビデオカード周りも同じはずなのにあれこれインストールし直されて、テレビの視聴がかくかく気持ち悪い動きだったのが、すっきりしました。
PC-9821を捨てて、AT互換機に移行した時に買った、PS/2の104キーボードを使い続けていたのですが、流石に汚らしくなってきたので、これも、USBのKMスイッチとともに新しいモノへと。KMスイッチで録画用のPCとデスクトップの両方を操作しようという図々しい考えです。
録画用PCの方は問題なく認識したのですが、なぜかデスクトップの方、Win7がキーボードだけを認識してくれません。マウスの方は読むのに……。で、あれこれやった結果、判ったのは、USB Composite Deviceと認識されているうちの一つが、何故か USB Keyboardというデバイスになっていて、これが認識できない原因でした。削除して、無理矢理再認識させたら、勝手に正しい状態になりました。
snapper
よく死にますね.やはり昼夜間運転が厳しいのでしょうか?
それにしても,最近のPC関連の電子部品は寿命が短過ぎる気がします.
白物家電と比べて陳腐化が早い分野だから正解なのか?
AM3+って知りませんでした.AM2+まではフォローしてたのですが.
hiro
Win7のデスクトップは昼夜では動かしてないんですよ。
たまに、録画したテレビ番組とか、ホームビデオとかをBDに焼き出すのに、オーサリングツールに突っ込んでそのまま寝たりしますが(^^;;
AM3+は、Bulldozer 対応ですね。一応次世代のプロセッサにも対応しているし、3TBのドライブでもブートできるし、USB3が、フロントパネル用にもあるし(3.5インチベイ用のパネルまでついている)、IDEが遂に消滅したし、そういえばフロッピーのコネクタもなかったかも。
寿命はベンダも意識しているのか、このマザーのコンデンサは、全部、日本製個体コンデンサであることをうたっています(^^;;
設計もアッセンブリも台湾なのに、パーツは結構日本製を使っているのが、なんとも。
日本の物作りがまだまだ高い評価を得ている証左ですね-。