食べるラー油が今でも品薄で、値段をふっかけた類似品が雨後の竹の子のように大量に出現しております。あれほど、高カロリーで、あんまりよろしくないんじゃないの?といわれても、病みつきにでもなるのか、その売れ行きにかげりはない様子。
更には、そういったラー油を使った商品も次々と現れております。ファミマのラー油味のおにぎりとか、カラムーチョのラー油味、カールのラー油味なんてのが、この種の派生商品です。
身体に悪そうだなー、なんて思いながらも、こうして、買って食べる奴がいるんだから、売れ行きが衰えないわけですが、とりあえず、こういうの見かけたら、身体にいいとか悪いとか以前に、食べてみないことには……ねぇ(^^;
当たり前なのですが、一番、食べるラー油をうまく表現して味わえるのはファミマのおにぎりです。あれ、要するにおにぎりの具に相当するのが、食べるラー油なワケで、食べるラー油をごはんにかけて食べているのと同じなのだから当たり前。
では、この写真のスナック菓子たちはどうなのかといえば、結構微妙。でも、正直カラムーチョは、カラムーチョでしかなかったです。ガーリック風味は効いていましたが、ラー油らしさというか、ごま油の風味が全くといってイイほどないので、カラムーチョ・ガーリック味という感じ止まり。
ラー油の風味という意味ではカールの方が遙かにうまく表現していました。だた、まあ、カールなので、ごはんほどは、ラー油がマッチしないというか……やはり、ごはんは凄いよ何でも合うよ、イチ・ニ・サン・シ・ゴハン~~~!なんだということを確認しただけって感じです(^^;;
snapper
私も,ごはんが一番合うと思ってます.
ファミマのおにぎりも,予想以上にいけてました.
hiro
そうなんですよね。
ごはんの凄さが判る、というよりも、先にごはんと出会っちゃったものをこうやって焼き直してもダメってことなのかもしれません。
ファミマのおにぎりは、もう少し「具」がごろごろしていてくれると、もっと良かった(^^;;