諸事情によって、明日、投下予定だったネタを、今日投下します。アサヒ、グリーンコーラ。なんていうか、カフェインレスって、コーラの存在意義を半否定している気がするけれど、既に、「カロリーゼロ」で半否定している製品が市民権を得ているし、それどころか、コカコーラ・ゼロ・フリーのように、全否定している商品まであるのだから、今さら、なにをか言わんやですが、それにしても、コーラを名乗る意味があるんだろうか、というのは、いつも感じる疑問。バオバブもそうだけれど。
ええと、「果実とモルトの素材派コーラ」って、これまた、難解な……。コーラとモルトの関係がよく判りません(/_T) まぁ、バオバブも良く判らんかったけれど。「果汁1%」という、およそコーラらしからぬ表記もイカしています(^^;;
なんというか、コーラ味の何かだといえばそうなんですが、口に含んだ瞬間には、なんというか、麦茶っぽいというか、あれがモルトの風味なのかなぁ、というような風味が顔を覗かせますが、すぐに、甘みと酸味と炭酸に押しやられてしまいます。味的には、バオバブに軍配かな?まぁ、普通のコーラが勿論、味としては一番優れていると思いますが。
バオバブも、このグリーンコーラもそうなんですが、酸味を強調しているので、酸っぱいのが苦手な人には訴求できませんね。ところで、どうして、緑色でもないのに「グリーンコーラ」なんだろう?
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