なんだか、ついこの間、#25のカメラの話を書いたばかりのような気もしますが、#26が発売になりました。付録はアンプ内蔵のエレキギターです。但し四弦。
組み立てには、ドライバーと、単三電池二本と、根気が必要です。弦も自分で張るし、ピックアップに至ってはコイルを巻くところから作ります。
いつものようにネジ留めだけで完成するのですが、ネジが、皿つき、大、中、そして小の四種類があり、特に、大中小の区別をしっかりしないと、泣きを見ます。ええ、勿論、見たわけですが oTL
ソレはともかく、できあがったのがこれ。但しチューニングが非常にいい加減なので、とりあえず、音が出るってだけの物体ですが。でも結構楽しい。なるほど、こうやって楽器にのめり込んでいったりするんだナー。
電流と磁界の関係も理解できるし、楽器への興味も湧くという、非常によくできたエレキギターです。弦が多くないのでボクでも簡単かと思いましたが、いえいえ、そんなに甘くもなかったです。楽しいですけれどね。
おぐ
私も買いましたよ、Vol.26。
まぁ、いろいろと気になるところはありました。
弦を螺子止めする
コマの調整がし難い
ペグ代わりのチューニングダイヤルでのチューニングがし難い
ボリュームを上げるとディストーションがかかったようになる
でも、何といっても、高音のフレット幅が狭くて押さえられません(T_T)
# ちなみに、組み立てで泣きは見ませんでしたぜ(^^;
hiro
ボリュームを上げた時の挙動はわざとそうしてあるような気がします。
チープな、ICアンプと、チープなスピーカの組み合わせで、歪んだ音を無理矢理だそうとした成果というか……(^^;
実は、「小」と「中」を間違えて、無理矢理、ボリュームつまみに中ねじ込んじゃって、途中でぽっきり折れてしまいますた oTL
なので、ボリュームはねじ止めされていません(笑)
でも、そのままはめ込んでもとりあえず使えるのでよしとしました。
ちょっとがたつくけど(/_T)
フレット幅は、まぁ、我慢してくれたまい!!
おぐ
しくしくしく
チューニングしてたら、2弦のナットがネジ山を舐めてくれやがりました(T_T)
そりゃぁ、樹脂vs金属なら、金属が勝つよなぁ.....