とりあえず、現像に出して、仕上がってきたネガを見たときの感想が、「白い」ということ。即ち明らかに露出不足なコマが多かったと言うことです。ちょっと、無造作に撮りすぎたかと反省。ピントは思ったほど外れていなかったですが、周辺の流れっぷりや、落ちっぷりは想像以上でした。結論から言えば、相当にトイっぽい写真が撮れます。いや、いいと思います。
天気が悪い日が続いているので、ピーカンの空の下で撮っていないから何ともいえませんが、いい条件で撮れば結構、雰囲気のある写真が撮れそうに思います。
とはいえ、天気の悪い状況下では、絞りは開放にした方が良さそうなのは紛れもない事実。こうなると、絞りが簡単に脱着できないのが惜しまれます。その辺りがもう少し工夫されていると、かなり使い勝手がよくなったのではないかなーと、思います。雑誌の付録なんだから、そこまで期待するなよと言う話もあるかもしれませんが。
オフィスの窓から眼下を見下ろして撮った写真は、確かに、本誌に書かれていたように、ミニチュアっぽく写っていて面白い仕上がりです。こういう写真をもう何枚か撮ってみたいかも。
snapper
これ気になってます.
結構良さそうですね.
でも,このサイズのフィルムのスキャナを持ってないから...
絞りの話が気になるのですが,交換は簡単じゃないのですか?
hiro
大丈夫です。これ、35mmフィルムですので(^^)/
流石に120とかではないです、今時の付録としては。
絞りは、レンズユニットに組み込まれてしまうのです。
組み込まないで組み立てて、レンズベビーみたいに、手前から着脱するようにしてくれればよかったのにと、思います。
とにかく、すごい楽しいです。> コレ
snapper
あああ~
大ボケでした.どうしてもそのデザインを見ると中判だと思ってしまう癖が.
35mmだったのですね.それならばいけそうです.
絞りは残念ですね.
でも,最近読んだ本によると,レンズとレンズの間に絞りを入れるのが性能的には理想みたいですから.