ウィルコムから、封筒で書類が送られてきました。何かと思ってみたら、来年九月末を以て、papipo!のサービスが終了するから、機種変更してくれない?という内容。
papipo!は、電話機側に、位置情報取得サービスがあり、電源断、バッテリー消耗などのイベントに応じて自動的に位置情報入りメールを送信するし、インターネットへのアクセスも出来ないので、ちひろに持たせておくのに丁度いい電話だったのです。本体の脆弱なことはともかくとして。
どのみち、中学に入ったら、上位機種へ変更するつもりだったので、渡りに船なのですが、さて、W-SIMを使ったMVNOサービスの試みは、つまり失敗に終わったということなんでしょうか。事業再生ADRやら、契約減少やら、Windows Mobile 6.5は期待はずれだとか、イマイチさえないニュースの多いウィルコム。もうちょっとガンバレ!!
なお、今回は、ウィルコムというかバンダイのご都合による半強制変更になるからだと思いますが、機種の制限はあるものの
管理者制限が出来る、WX330KかWILLCOM LUのどちらかしか選ばせるつもりはありませんけれど、本人もこのどっちかで迷っているようなので、すんなりと、希望のものが手に入りそうです。> ちひろ
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