Vine Linux 5がリリースされたんですよ。早速うちのサーバも4.2からアップグレードしました。が、結論から言うとどっぱまりです。
- PHP5.3の呪い
このおかげさまで、ioncubeが動かず、フレッシュリーダが使えなくなりました。
あと、よく判らないけれど XOOPS Cubeも動かなくなりました oTL - ロケールの呪い
Vine Linux 5からデフォルトのロケールがUTF-8になりました。が、既存のものはたっぷりEUC-JPで存在しています。多分、このあたりのからみで、PostgreSQLのデータベース回りにも影響が出ています。
Windows Live Writer経由での投稿が出来なくなりました oTL
文字コードが気に入らんと怒られます。(ERROR: invalid byte sequence for encoding "EUC-JP": 0xe585 といわれる。SQLSetNamesなどのパラメータをいじってみたが効果なし。)
メールと、ブログの部分だけはとりあえず運転開始にこぎ着けましたが、先は長そう。ioncubeは、9月にならないと php5.3対応しないとかいっているし……ちょっと先進的すぎ?! > Vine Linux 5
snapper
RHELやCentOS同様にUTF-8デフォルトになってしまいましたか...
困ったものです.
ところでioncubeっていつのまに導入されたのでしょうか?
hiro
ioncubeは、僕が利用しているわけではなく、僕が利用しているツールが、それを使って暗号化されているのです。とほ。
FreshReaderというヤツなんですが、ioncubeが対応してくれないと、利用できないという悲しさです。しくしく。
当ブログは逆らうのをやめて UTF-8にしてしまいました。