緑茶飲料だったはずが、水になったり、様々に展開している、特保、ヘルシア・シリーズですが、ついに炭酸飲料になりました。その名も、ヘルシア・スパークリング。
ノンカロリーかと思ったら、わずかにカロリーがあります。21kcal/本。現在労にはぶどう糖やら、環状オリゴ糖やらが入っていますからこの分でしょう。エリスリトールとスクラロースだけではうまく甘みが出せなかったのかもしれません。調味のためか、食塩、なんていうのも入っています。Na 359mgは、塩分に直せば140mg程ですから、意外に入っています。
含有される茶カテキンは540mg。これが多いのか少ないのかは判りませんが、炭酸飲料としては、多分、トップの含有量でしょう(アタリマエ)。
で、味なんですが、一瞬、フレスカを思い出しました。柑橘っぽい感じがして、塩味が後から来る。但し、フレスカのようないやなしょっぱさはないです。意外と飲めます。……と、思っていたのですが、ゆっくりと、時間をかけてちょっとずつ飲んだのがいけないのかもしれません。途中から、やたらとエリスリトールやらスクラロースやらの合成的な甘みが口に残るようになってきて、段々イヤになってきました。
のどが極限まで渇いたときに、一気に煽るのにはいいかもしれませんが、ゆっくり飲むのにはあまりお勧めできない感じの味です。値段も189円(ファミマ!!にて)と、かなりお高めですし、脂肪は運動して燃焼させましょう、こんなものに頼らずに(^^;;
あ、運動後に、一気に煽るのにはいいかもしれない!!
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