今日から、子どもたちは、学校からの指示で、毎日体温を計って、それを記入して持っていくことになりました。どうやら、横浜市の学校にそういう指示が出ているようです。
そこまで、する必要があるほど、市内に、濃厚接触者や感染が疑われる人が流入しているのか、それとも、M大臣に、「危機管理がなってない」とこき下ろされたN市長が、過剰に反応してやっているのか、なんだか判りませんけれど、実効性は疑わしいです。
やるなら、家族全員やらなきゃ意味が薄いですよ。おそらく、最初に持ち込むのは大人でしょう。子どもたちの世界はそれほど広くはありません。親が持ち込んで子どもに移してソレが学校で蔓延するというのがシナリオでしょうから、入り口になるであろう親も検査対象にしないでどうする? とは思うモノの、学校から「親の体温も記入して持ってこい」というのは、越権行為的だし、プライバシーなんかへの配慮からも好ましくないので出来ないのでしょうけれども……。
それにしても、この、インフルエンザ騒ぎ、一体全体どこまで転がっていくのでしょうか。どこかに終点はちゃんとあるのでしょうか。何とも、困ったモノです。
snapper
なかなか終点が来なさそうなのが心配ですね.
これから冬を迎える南半球の国々で,(細々とかも知れませんが)発症者が存在し続けると,そのままずっと,なんてことにもなりかねないです.
強毒化するかどうかについては,運なのか?
hiro
強毒化などの変異は判りませんねぇ、本当に。
国内の修学旅行を中止や延期する学校なども出てきたようです。
ちょっと本当にパラノイア的すぎな気がします。
うちの上の子も今年、日光への修学旅行があるのですが、さて、どうするのでしょう?
修学旅行なし、なんてことになったら可哀想すぎる(/_T)