帰りがけに、書店に立ち寄ると、大人の科学マガジンの別冊「真空管工作」が出ていました。七極管の1A2を使ったダイオード検波一球レフラジオを作れるキットが入っています。学研得意の電池管。006Px3をB電源に、単二電池一本をA電源に使うようです。
改造して、一球スーパーにする記事も出ていました。一瞬ぐらぐら来ましたが、とりあえず、おちつけ、と、買わずに帰ってきました。3,150円は、頭を冷やせと、自分にブレーキをかけるに十分な額です。逆に、2,000円切っていたら衝動買いしていたに違いありません(^^;
レフレックスラジオは既に、トランジスタのモノをちひろと組み立ててあるので、今さら感が強い上に、真空管を使っている良さみたいなモノが感じられるのか、判らなかったのでパス。レフでよければ、自分で、部品買い集めて作ることも出来そうだし。……でも気になる(^^;;
snapper
電子ブロック復刻以来,大人の科学のメーリングリストに登録しているので,発売になるという連絡が来ていました.でも,頭が忘れていたので,本屋さんに見に行くのを忘れてました:-)
今日の帰りにでも見ようと思います.
でも,
まるごと真空管もの知り百科—再生式ラジオからスーパヘテロダイン、AM受信機とAM送信機の製作 (ここが「知りたい」シリーズ)
の方が面白そうですね...
hiro
はじめからレフレックスではなく、スーパーだったら勢いで買っていたかも(ばか)
でも、中間だけ真空管にしてもどうだろう?
という気もするので、選択としては一球レフというのは悪くないのかも。
アンテナがごついのは存在感があってイイという見方もあるかもしれませんが、SL-55GTあたりのバーアンテナで置き換えたい感じ。大体首都圏だと、バーアンテナで十分な感度もあると思いますし。