昨日、電柱の写真を撮るために、電柱の脇で、レンズを EF35mm F/2から AT-X 116 PRO DXへ替えたのですが、よく考えてみれば、降灰の最中での作業だったような気がします。知人に指摘されました、大丈夫かと。
そういえば、そんなことしたら、センサー面にがっつりと灰がついているかもしれない。一応、セルフクリーニングを数回繰り返した後、目一杯絞って空を撮ってみました。ちょうど今日は、のっぺりとした、色彩の薄い空で、汚れ探し日和です(^^;;
結果、右中央付近に一点スポットがありました。更に数度セルフクリーニングしてみましたが、落ちないので、ミラーアップしてブロワーで吹きました。そしたら、綺麗に、なくなりました。
まぁ、この汚れが灰によるものかどうかは判りませんが、とりあえず綺麗になって良かった。ついでに、F/22位までしか絞れないレンズが多い中にあって、EF-S 60mm USM Macroが F/32まで絞れることを発見。まぁ、そんなに絞り込んだら、回折で解像感が失せてしまいますから、使うことはないでしょうが、汚れ探しにはぴったり(^^;;
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