未成年に合法的に煙草を売る方法、又は、顔が年齢証明と認められた国

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顔で年齢証明

そういうものが、あるとは知っていても、実際に目の当たりにすると、アホかとどうしても思わずには居られません。

既に、煙草の自動販売機は、未成年に煙草を売らないための仕組みが導入されていますが、これには、大きく分けて三通りの方法があるようです。一つは、法律はさておき、現実的には、貸し借りできる、便利なカード、タスポ。もう一つは、タスポに比べて、貸し借りへの心理的ハードルが高い、免許証を用いた認証。そして、最後が、この写真にもある、顔パス方式。

貸し借りの是非はともかく、貸し借りはされないという前提をつけていいなら、タスポと免許は、詐称できない方法だし、年齢についても、間違うことはないでしょう。

が、最後の顔認証って、どうなのさ? 写真で認証できたとか、しかめ面で買うことが出来たとか、アホな抜け道が多すぎです。そもそも、顔と年齢には、ゆるやかな相関はあるかもしれないけれど、個体差が大きすぎるし、だいたい、二十歳でぴちっと線引きを出来るような情報は、顔のどこを取り出してみても存在していないと言わざるを得ません。なのに、誰が、どうして、この方法を認可したの? つーか、この国では、顔で年齢証明できるって訳、公式に?

こんなの、老け顔だったり、ひげでもはやしたりすれば、簡単に未成年でも買えちゃうんじゃないの?というか、むしろ積極的に、未成年に対して抜け道を提供している?

喫煙人口は減少の一途を辿っているし、常に、増税論議の対象とされ、いつ、一箱500円とか、1000円とかになってしまうか判りませんし、神奈川県のように条例で公共のスペースでの禁煙を定めようとし出す自治体(まだ条例の制定には至ってないようだけれど。)も出てくる始末で、煙草産業としては、少しでも裾野を広げて置きたいのが本音なんじゃなの?と、疑いたくもなるような、杜撰な仕掛けですよ。

こんなアホな仕組み、即刻、禁止すべきじゃないんですか? どうなのさ? それはともかく、タイトル長すぎるよ。> オレ