かつて、スパコン世界一に君臨したこともある、地球シミュレータ。昨今のスカラプロセッサの大量結合システムに、Linpack性能では及ばなくなったし、コンピュータとしては長い、6年という現役生活を終え、引退の運びとなり、先週から撤去作業が始まったとのことです。
かつて計算速度世界一を誇ったスーパーコンピューター「地球シミュレータ」の機種更新に伴う解体作業が2日、海洋研究開発機構横浜研究所(横浜市金沢区)で始まった。640台接続されたコンピューターのうち262台を撤去し、空いたスペースに現機種の2倍以上の性能を持つ新機種を設置する。
地球シミュレータは02年に完成し、その後約2年半、世界一の計算速度を維持した。地球温暖化予測の計算などに威力を発揮したが、今年6月の最新ランキングでは世界49位に後退した。
かつて、いた会社での最後の仕事が、こいつがらみでした。納入され、運用を開始したのは、今の会社に移ってから、随分経ってからですが、基本設計などで関わった身としては、世界一になった時には、非常に誇らしく思いました。
引退は、時代の流れですから仕方ありません。国立科学博物館が展示用に一部を引き取るということなので、歴史の一ページとして、残ることにはなりそうです。子どもを連れて、いつか見に行こうと思います。
そんな、引退のニュースなのに、毎日新聞の、このキャプションは、ないんじゃないの?!
地球シュミレータ、ってナニさ? ATOK2008で、変換しようとすると、「シュミレータ《「シミュレータ」の誤り》」って出るんですけれど、この程度の間違い、やらないでよ oTL
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