警視庁の好感度がちょっと上がった(当社比)

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何が起こっているのか、よく判らないのですが、昨日から、恵比寿ガーデンプレイスの周辺に、警官がうようよ居るのです。普段から、警備会社のガードマンは立っていますが、「警視庁」と書かれたジャケットを着た、ホンマモンの警察官が立ち番や巡回をしているのです。何があるんだろう? 重要人物がウェスティンあたりに滞在しているのでしょうか? それとも、何かの犯行予告でもあったんでしょうか?? タクシー券を取り上げられた官僚が見つけた新しい税金のムダヅカイ先、犯行予告検出システムは、まだ影も形もないと思いますが、知恵の働く個人が作り上げた、費用0億円、作成2時間、ココあたりから何か拾い出したのでしょうか?

警官がいると、別に何も悪いことしているわけでもないのに、身構えてしまうのは、悪いことしてなくても、自転車止められて、車体番号や防犯番号のチェックをされたり、酒気帯び運転の検問で止められたり、シートベルトしているのに、後ろから来た赤灯回しながら来たパトカーに「止まれ」と、止められて、「お前シートベルト...は、しているな。後ろから見たらしてないように見えたからさ。いっていいよ。」とか、謝りもしないで偉そうに上から目線でいわれたりと、全然、いいおつきあいをしていないからだと思います。ちなみにここに書いたのはすべて神奈川県警の所業で、警視庁にしたら濡れ衣もいいところですが。

そんな感じで、恵比寿ガーデンプレイスの危険性と不愉快な警察官との邂逅の繰り返しをしているわけですが、ちょっとイイ場面を見ちゃったんですよ。修学旅行とおぼしきセーラー服の一群に頼まれた警備のおまわりさんが、写真を撮ってあげていたんですよ。それも、おざなりにではなく、前後に動いたり、屈んだり色々しながら一所懸命アングルを決めていました。ほのぼのして、勝手にボク内警察好感度が上昇しました。尤も、相手がセーラー服ではなく詰め襟の群れでも同じように対応したかどうかは疑問ですが、セーラー服と詰め襟ならば、態度が違って当然。違ってもそれは必然なので、どちらでも好感度には影響ないのです!!