郵便受けを開けると、新聞と、封書が二通入っていました。一通はクロネコメール便で、もう一通は、ほら、あの仕事が雑な親方日の丸のアレですよ……日本郵政。新聞は、雨天であればビニールをかけてくるようになって久しいです。まぁ、資源の観点から考えたら、ちょっとどうだろうと思わなくもないですが、確かに新聞が濡れずに読めます、おかげで。
クロネコのメール便も封筒の上にビニールがかけて投函されていました。そして、日本郵政のだけがむき出しの封筒で、ポストの中に水が入っているわけでもないのに、濡れてぐにょぐにょになっていました。配達の段階でそうなっていたんでしょうね。相変わらず仕事が雑です。そういえば、インクジェットで印刷されたはがきなんかも、そうやって構わず投函してくれて、滲みまくりだったことも多々ありました。
このご時世。わざわざ「手紙」で送るようなものというのは、それなりの理由もあるのだから、もう少し丁寧に配達してくれてもいいのに、やはり寡占企業というのは、ダメですね。ましてや親方日の丸だ。ますます、日本郵政に郵便物を託すのがイヤになった、そんな雨の土曜日でした。
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