どっちが先に間違いを認めるか?

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梅雨入り:気象庁「予報外れた」…修正は必至 苦情相次ぐ

 関東地方で梅雨とは思えない天気が続いている。14日の「梅雨入り宣言」以来、雨が降ったのは宣言当日だけ。梅雨入りは例年8月ごろ、降水量などの観測データを分析して確定することになっている。苦情を訴える電話などが相次いで寄せられている気象庁は「結果的に見れば、予報が外れたと言わざるを得ない」と判断ミスを認め、修正は必至だ。51年以降最も梅雨入りが遅かったのは22日で、記録を更新する可能性も出てきた。

確かに、梅雨らしからぬ日が続いています。
入梅の翌日には、我が家では羽蟻が大量に観測されました。通常、羽蟻は梅雨明けごろ(気象庁の宣言と無関係に。)に巣別れをするときに見られます。つまり、蟻は、入梅宣言の翌日を彼ら的には梅雨明けであると判断したことになります。気象庁も、何らかの変更をしないと塩梅悪いかも知れませんね。

ところで、そうやってヒト様の間違いを指摘する記事で、(こういうこと書いて、妙な誤字とかあると恥ずかしいので、通常の三倍くらい執拗に誤字をチェックしました。)通常は八月ごろ入梅、とかって書いちゃっている毎日新聞は、気象庁より先に、この間違いを正すことが出来るのか?注目です!!(日本にはないが、或いは八月ごろ入梅する国があるのか?梅雨っていわないか、あったとしても。)