H2

水素(そりゃH2)ではなく、国産ロケットです。
このH2ロケットの実物が展示・公開されるのだそうです。

H2ロケットの実物が間近で見られる

 科学技術週間の16〜22日、筑波宇宙センターや産業技術総合研究所などつくば市内の47研究機関で毎年恒例の一般公開が行われる。最先端の科学技術の現場を間近に見ることができ、また自ら体験できるため、子どもたちに好評だ。昨年は約4万5000人が訪れた。
 筑波宇宙センターは全長約50メートルのH2ロケットの実機を展示。本物と同じ試験用の部品を組み立てたもので、重さは約20トンに及ぶ。宇宙飛行士の星出彰彦さんによる講演(米国からの中継)も予定されている。

その昔、宇宙博で、ロケットの展示を見ました。ものすごく、胸ときめいたのを覚えています。ああ、大人になる頃には、宇宙へいけるようになるんだろうか...なんて。大人になっても、中々、宇宙は近くなりませんですが、(大金持ちなら行けるようになったから多少は近づいているのでしょうが、貧乏人には少しも近づいてないともいえます。)子どもたちが、夢膨らませて、いつの日か、宇宙へ行けるようになれば、いいですねぇ。