はらたま羊が、モンスターを倒すために上京する。それは、羊会開催の合図。今回は、前回も行った、新宿の「ホルモン食堂」で一次会。金曜日は時間制だよ、と二時間で追い出されて、向かいの養老の瀧でもう少し、という按配。以下、羊会の概略は、当事者たちの覚書に過ぎません。第三者には特に面白くないであろうことをお断りしておきます(^^;;
ホルモン食堂には、僕とシェクまく羊が先行して到着。おそらくはらたま羊が東京駅に降り立ったであろうころから、ぼちぼち、ギアラ、コリコリ、牛ホホ、極みホルモンあたりを焼きながら、生で乾杯。臓物がテーマなのに、臓物はすきでも嫌いでもないという、シェクまく羊を臓物党に宗旨替えさせる裏テーマもあったのですが、果たして?
生の一杯目を干すころに、はらたま羊から電話が入りました。どうやら、迷ったらしい。新宿という街は、ヒトを迷わせるために作られたんじゃないかって言うくらい、ややこしい構造なので、仕方ありません。迷ったといっていましたが、実は正解ルートにいたりするところが羊らしくて○。無事に、ピックアップして、本番スタート。メニューに載っている臓物、とりあえず、端からイットけ、というくらいの勢いで、次々頼みました。ここは、一皿は小さいのですが安いので、いろんな種類を食べてみたいヒト向き。やれ、ハチノスだ、ミノだ、ハツだ、ガツだ、こめかみだ、のどぶえだ……。存分に臓物を食べられて、僕は幸せ。きっとはらたまさんも幸せ。シェクまくさんも幸せな気分になっていたらいいんだけれど。
二時間のラストオーダ、しめは、謎のウーロ茶。ほら写真の、ソプトドリンク
もう少し、ということで養老の瀧に場所を移して、一時間弱。信濃町に宿をとったはらたまさんは、楽天トラベルの口コミ情報で、誰もが「わかりにくい」と書いていたことに不安を覚えてらっしゃいましたが……先ほどメールで、たどり着いたけれど迷った、といったような顛末を語ってくださいました。お約束だったようです。> 迷う
...と、オチのないまま fin
と、いうわけで、次回は、もんじゃ、もしくは東京ドームで野球観戦、あるいは何か、という新機軸で、もう少しネタになる話を持ってくる、或いは行動をするとうことになりました(?)。Shigee羊の歓迎会が先かな?
シェクまく
美味しいと思う臓物もあり、うわっ、こりゃクセがあると思う臓物もあり。
まだまだ臓物Love!とはなりそうもありませんが、食べられない臓物は無い事がハッキリわかりました。
しかし、アレだけ食べてアノ値段は大変リーズナブルで良かったです。ええ。