三菱ふそう、新型ハブにも欠陥 再リコールへ
(前略)
この型式のハブは04年のリコールでも従来品より強度が高い交換品として使われたが、約3年で再びリコールを迫られた。リコール隠しや虚偽報告問題を教訓に同社はリコールの判断方法や社内組織を大幅に見直しているものの、改めてメーカーの設計・製造能力が問われそうだ。
思うんですが、この会社こそ、整理清算すべきじゃないでしょうか。強度不足を知りながら売ったトラックで脱輪しヒトを殺しておいて、のうのうと商売を続けている。一度のミスだって許しがたいものなのに、更に、その事故を受けてリコールまでして交換した部品も強度不足だったと来た日には、倫理的な問題もさることながら、そもそもこの会社には、まともな製品を作る技術がないとしかいえないじゃないですか。存続させて、走る凶器を生み出し続けさせていいものでしょうか?
街中を走っている三菱ふそうの大型車(バス・消防車などの車両も含む)は、すべからく、走る凶器である可能性が高いわけです。いつ何時、ハブの強度不足で、脱輪してタイヤが飛んでくるか、本体が突然停まっちゃうか...。こんなものと一緒に道路を走らねばならないなんて、どうかしていると思います。
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