明日が、万聖節ならば、今日はハロウィン。元々は、キリスト教がどこかの土着の宗教を飲み込んで始まったお祭りだと聞いたような気がします。つまり、キリスト教徒でも、その元の土着の宗教の信者でもないので、全然、関係ない上に、まーったく、日本に定着する気配もないので、基本的に 無視 してきていたのですが、今朝、ちひろが、「今日は、Trick or Treatの日だ」となにやら期待していたようなので、一応、かぼちゃのランタンを模した入れ物に入ったキャンディーを買って来ましたよ。
ちひろは、別途、うちの実家も襲撃し、一度は、母に通じずに撃退されてきたのに、妹の帰宅するタイミングを狙って再チャレンジして、お菓子をゲットしてきていました。彼にとって、今日は、お菓子がもらえる日。...別に毎日お菓子なんて食っているような気がするんですが?(^^;;
スージー
今日、横羽をぶっ飛んでいる時、ラジオで解説していたんですが、ハロウィンはお盆と考えれば納得がいくそうな。ジャック・オ・ランタンは、妖怪たちに連れて行かれそうになったのを、かぼちゃを身代わりにした怠け者ジャックなんて話も面白かったです。(^^)
ちひろちゃん、いっぱいお菓子がもらえたかな。
taka
夏時間が終わってNYは5時にもなるともう真っ暗.おそらくそのころにはそこかしこに怪しげな容姿の連中が今年も蠢いているはず.
息子も今朝はドラキュラの服かなんかを鞄に詰めていたし,妻はきっと,玄関に菓子の入ったおっきなバスケットを用意しているんだよな.
さっさと帰ろっと.
ヒース
ハロウィンは、ケルト民族の習慣をキリスト教が取り入れたお祭りです。したがってスコットランドやアイルランド土着のものですね。
スージーさんの言っているように、お盆と同じような習慣です。北海道にも、お盆にちょうちんを下げて、各家を回わり、子供たちがお菓子をねだる風習があります。
hiro
皆さん、コメントどうもありがとうございます。通常は、1-to-1でコメントを返せるくらいのペースでしかコメントのつかない、当ブログに、こんなにまとめてコメントがつくとは...快挙だ。来年もハロウィンを祝うことにします(ばか)
そうですか、お盆ですか。なんか嫁さんもそんなことをいっていた気がします。北海道にもそういう風習があるというのが興味深いですね。どういういわれがあるのだろう。北海道ってコトは、アイヌの風習でなければ、近世以降に持ち込まれた、或いは生まれた風習なんですよね。面白い。
アメリカでは、いきなりズドンの危険性はどうなんでしょうか?どうもハロウィンと聞くと、例の不幸な事件を思い出してしまいます。
ちひろは、僕のお土産のキャンディーと、実家から(妹から?)奪った分だけでした。ちなみにみのりも(当然ですが)同じだけゲトしてました。
今朝、5:30におきてきたみのりは、嬉しそうに、かぼちゃの中から、風船ガムを取り出して、口いっぱいにほおばっていました。いえ、ひとつで口いっぱいになってしまっただけなんですが(^^;;