ブログが就職の「落とし穴」? ググられる学生たちインターネットは、学生の就職活動を便利にした。しかし同時に、学生が陥る可能性のある不気味な「落とし穴」も、同時に作り出したのかもしれない。
米国西海岸で大学院に通うタイラーさん(25)は、このところ就職活動である噂が気になっている。「——企業の人事担当者は最近、Googleで学生の情報を検索しているという。これは本当だろうか?」
ブログは実際に、採用の参考にされているケースがあるそうだ。面接の時だけ、被った猫は、簡単に暴かれてしまうかもしれないし、逆に、ネット人格のようなものを作っていたら、それがあなたそのものとして、見られてしまうかもしれない。
壁に耳あり 障子に目あり インターネットには、もしかすると、あなたのプライベートな部分までも探し出してしまうレーダがあるかもしれない。就職活動だけじゃなく、様々に利用されているかもしれない。
スージー
ブログを公開するってことは、誰に読まれてもいいってことですよね。ってか、読んで読んでっていうのも多いけど、あ、ここがじゃなくて。(^^;
企業だって、実は激しく犯罪者的ネット人格なんていうの採りたくないだろうから、誰でも入手できる情報くらいチェックしたって文句のつけようもないと思うけど、まあ、過去にまずいことやっちゃってたらしょうがないわね。>タイラーさん
あたくしはVACA度にかけては一貫しているので大丈夫です。
hiro
僕も、裏表を作れるほど人格に厚みがないので、いやむしろぺらぺら、向こうが透けて見えるほどなので、ここと、よそと、現実とで、人格が違うなんてことはないので、見られて困るようなことはまるでありませんので、いいのですが、ネット上と現実の人格が違うとか、性別が違うとか、そういう人たちもいますしねぇ。
意外と、見られているということを、意識していない人っているんじゃないですかね?
企業に限らず、誰かが見ているんですよ。ここのような、場末のサイトですら。油断めさるな!!