Ruby on Railsを、ちょっと勉強しようと思って、本を買って見ました。実は、以前ちょっとだけかじったときに、作りかけにしてあるアプリがあるんですよ。もう一回仕切りなおしでトライしてみようかなと思いまして。
最近は、Railsも認知されてきたようで、入門書はこれ以外にも何冊かあります。これを選んだ理由は、リファレンス的な内容だったので、というのがあります。つまり、「入門」と書いてありますが、あまり入門書としてはよい出来ではありません。既に、RubyとRailsを多少は判っていて、自分なりに作ってみたい素材を持っている場合には、役立つと思いますが、Ruby on Railsがどんなものか、何が出来るのかを知りたいというような方はもっと別の本を選んだ方がいいでしょう。
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