らくがき

相鉄三ツ境駅の西側に歩行者用の跨線橋がかかっています。先日通ったときに、階段の垂直な面のいくつかに、錆びて腐った穴が開いていました。老朽化によって、橋の骨格である鉄材がだめになりかかっているのでしょう。

危なくないのかな、と思っていたのですが、今日、通りかかると、開いていた穴は何か(パテなのか、鉄板なのか、もっと別の「何か」なのか、よく判りませんでした。)をあてがって塞いで、上からペンキが塗られていました。一応、メンテはされているようです。……でも、そんな場あたり的な補修で大丈夫なものなんですかね？