■山田祥平のRe:config.sys■ いまどこ、ここどこ、あそこどこ
...(略)...個人的には位置情報だけを記録し、あとで一気に転送できるような、インテリジェント万歩計的に使えるものがあったらいいなと思う。もちろん、そのためには、どの地点に何月何日何時何分にいたかを確認できなければならないし、特定の地点から特定の地点までの距離もたちどころにわかるようになっていてほしい。時速も計算できれば文句なしだ。...(略)...
毎度、毎度、奇妙な記事が読める、山田祥平のRe:config.sysに感じている違和感の正体みたいなものが何となく(今更?)判ったような気がします。狭い視点からみた世界が、あたかも普遍的なものであるかのように書かれているからじゃないかって思いました。
さて、この手のデバイスは、GARMINから山ほど出ているのですが
ついでに言うと、ハンディGPSは起動時に衛星を捕捉するのに時間がかかる場合が多く、捕捉しなければ、機能しないのは、GPSがどういう装置なのか考えれば自明ですね
ウォーキングについても、ただ40分歩けば脂肪が燃焼するわけではなく、ある程度心拍があがるようなペースで行かなければダメで、PCの画面で地図なんか見ながら歩いていても、効果が得られるはずもなく、いろんな意味で、もっと勉強した方がいいんじゃないの、と思います。大体、そんなところにまでPCを連れて出て、一体何をしようっていうんでしょう? もう、全てがPC色に染まっちゃった脳みそになっちゃっているんでしょうねぇ。
視点が狭くなると、発想も硬直化しちゃうって言う好事例……として、他人の振り見て我が振り直す、材料としたいと思います。偉そうなこと書いていても、僕自身も決して視点が広いわけではないので oTL
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