ケッサク

デル 防衛庁の“Winnyが動作しない”クライアントPC 56,000台超を受注

Winnyが動作しないPCよりも、どっちかというと、情報漏えいするマルウェアが動かないPCの方が、あるべき姿のような気がするんですけれど。そもそも、業務で使うPCにWinnyを入れるような、インモラルな方は、Winnyがダメなら、Winnyではない何かを仕込むだけのような気がするのですが。そして、ソレ経由か、或いは、全く別のルートから、何か、に感染して、情報をまた、ばら撒く、と、そういうことの繰り返しになるだけだと思うんですけれど。杞憂ですかね?

ところで、この、"Winnyが動作しない"という付加価値は、いかほど?
こんなものに税金いくらムダヅカイしたの?