修復セットアップ。それは、WindowsXPのインストール用CDを用いて行なうWindowsの修復方法の一つです。CDからブートすると、最初に、インストールか回復コンソールかを問われるのですが、そこで、回復コンソールへ落とさずに、インストールの継続を選びます。EULAの表示があり、F8で同意したところで、ディスクのスキャンが発生し、既存のシステムの修復('R')か、新規のインストール('Enter')かを聞かれます。ここで、'R'を押すと、既存のWindowsに対する修復作業が始まるのです。
問題は、WindowsXPがリリースされた2003年当事に、Athlon64+nForce4というシステムは存在していなかったと言うことで、修復を試みるも、結局nForce4まわりのあたりの問題でか、システムの不安定さにより、途中で止まったり、落ちたりを繰り返し、ぐだぐだな状態になってしまいました oTL
とにかく、WindowsXP SP2相当の起動ディスクにすれば何とかなるのではないか。というのもSP2相当のBartPEは安定して動いているので、そこに望みを託して、SP2相当の起動ディスクを作ることにして、初日は終了としました。1/6の23時ごろに始めた作業は1/7の四時を回っていました。沈没。
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