カブトムシ

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飼育ケースの掃除をしていると、オスは死に絶えていましたが、メスが一匹生き残っていました。うまくペアリングしていれば、卵が生まれているはずで、幼虫が生まれれば、それは腐葉土を食して成長するので、土の量を増やさねばなりません。

とりあえず、掃除のついでにと、ケース内の土を軽くひっくり返していたら、卵二つと、既に孵化している幼虫を一匹発見しました。ざっと見ただけですので、おそらくもっといるでしょう。また来年へと命がつながったようです。冬越しは、糞を捨てて、腐葉土を補充してやるのを、時々やるだけなので、成虫の世話よりはずっと楽ですが、油断すると、忘れてしまいそうなのが問題です。