マニフェスト……政権公約と訳される、これを掲げて選挙を戦うスタイルが定着してきました。さて、政権公約……を掲げながら「確かな野党が必要」と訴えるのは、どうも矛盾しているような気がしてなりません。「野党」であることを、公約のごとく叫び、一方で、「政権」公約を掲げるというのは、どういうことなんでしょうか……。
思ったことを、ただ思い付くままに書きなぐる、Write Only ページ!?
マニフェスト……政権公約と訳される、これを掲げて選挙を戦うスタイルが定着してきました。さて、政権公約……を掲げながら「確かな野党が必要」と訴えるのは、どうも矛盾しているような気がしてなりません。「野党」であることを、公約のごとく叫び、一方で、「政権」公約を掲げるというのは、どういうことなんでしょうか……。
はらたま
その、某野党の「確かな野党」に対して、うちの妻も
「与党になる気は無いわけやね」
と突っ込んでました。
うむ。
hiro
この党がいっている「確かな野党」なるものは、55年体制当時の社会党のような、ナニをやるのにもとりあえず「ノー」といっとけ的なものだとしたら、やはりこの党は、未だに掲げられたままの看板そのままの、イデオロギー政党なんだなあと、そして、多分、そうなんだろうなぁ、と思います。
ココと、あと、女性党首で執行猶予中の罪人を候補に掲げている党は、とりあえず、増税反対、年金を守れとか生活弱者の保護をとか、色々いっていますが、具体的な財源の裏打ちのようなものが見えないのは、おそらく、この「どうせ野党」的な考えで作られたであろう、マニフェストのせいだけではなく、本当にあんまり考えてないんじゃなかろうか……と思えてなりません。