海老沢氏『顧問』でNHK改革は 反省見せず力温存
NHK会長を辞任したばかりの海老沢勝二氏(70)が、顧問に就任した。「私の経験が人材育成に役立てば」とやる気満々だ。同時に辞任した二人の幹部も顧問に就いた。だが「信頼回復」のために責任をとって辞めたはずでは。視聴者からは「反省の姿勢がない」との声が聞こえてきそうだ。橋本元一会長(61)の新体制の後ろ盾ともいえる「顧問」就任で改革の行方は−。
顧問就任で、院政ですか。退職金も顧問料も、非公開なのをいいことに、がぽがぽ、うはうは、なんでしょうな(--#)
本気で、受信料払うのイヤになってきた。
バカみたいに、自局の番組で「NHKは信頼回復に努め」なんて、判で捺したように同じコメントをキャスターが繰り返しているけれど、上から下まで全然そんな気ないのが明々白々で伝わってきますな、おい(--#)
シェクまく
あまりにも呆れて何もいえません。まったく。
ガンダム忍法大気圏落しを食らわせてあげたい気分ですよ。ほんとに。
hiro
受信料によって成り立っている事業なのに、その事業の詳細を、受信料を払っている国民に開示しないというのもよく考えてみればふざけた話です。いってみれば国民が株主のようなものなんですから。
そういう体質が、ああいう会長やああいう社風を生み出しているんでしょう。また、政治との癒着も常に問題視されるNHKですから、朝日の行き過ぎがあったのかもしれないけれど、例の問題もきっと、何らかの圧力があったんでしょうね。
そういうことをすべてひっくるめて変えていかないと、信頼なんて回復しないですよ。