子どもを預けて映画を
27−29日、池袋で『シネマたっく』試行
子どもを持つ親に安心して映画を鑑賞してもらおうと、豊島区池袋の映画館などで作る「映画によるまちの再生・活性化協議会」は二十七日−二十九日の三日間、託児サービス「シネマたっく」を試行する。子どもを預けると映画料金が割引となり、食事や買い物も楽しめるという、珍しい試みだ。
小さな子どものいる家庭は、映画鑑賞は困難なイベントのひとつです。どちらかが子守をしているか、親に預けるか……とにかく、夫婦で一緒に映画というのはなかなかに出かけられないのが実際です。最近我が家はようやく、ちひろとみのりを連れて、家族そろって、子ども向けの映画なら見られるようになりました。
こういう試みが広がれば、もっと小さな子どものいる家族や、或いは、大人向けの映画でも、見に行くチャンスが広がりますね。子どもを預けると映画が割引になるので、実質的な負担がないのもポイントだと思います。
ぱやし
なぜか過去ログあさりをしているのですが、興味をもった記事だったので。
今年の1月1日に、かれこれ7年ぶりくらいに、奥さんと二人で映画に行きました。
ややこしい事情の存在する我が家ですが、歩み寄る手段として、映画デートにしてみたわけです。
なぜ1月1日かというと、正月帰省をした折に奥さんの実家にあずけました。
やはり、そうでないと二人での外出はできませんね。
映画の内容的にも子供は連れていけないし。
(子供には退屈だろーし)
この試みが今後、全国に拡大してくれるとうれしいですね。
特にTOHOシネマズのようなシネコンでやってくれると助かります。
ではでは。
hiro
子どもがいると、なかなか夫婦だけでの外出という機会が得られなくなりますよね。
こういう機会をもう少し持てるといいと思います。