微妙なすわりの悪さ 別に、おかしくはないんだと思いますが、微妙な居心地の悪さ のようなものを感じませんか?使い捨て万年筆 使い捨て、という単語と、万年、という単語のミスマッチ(?)……。 気になりだしたら止まりません(^^;; 前の記事 次の記事 コメント スージー 2004年5月28日 07:01 ちっとも「万年」じゃないじゃんとか、「水性ボールペン」とどこが違うの?とか、様々な思いが去来して去らなくなりました。(^o^; 「使い捨てボールペン」ならまだ許せる、でも「使い捨て鉛筆」だと地球資源を浪費している感じがするなぁとほんとに止まらなくなりました。(;_;) 返信 hiro 2004年5月28日 09:01 使い捨てカメラ(レンズ付きフィルムとも言う)でさえ、かなりの部分がリサイクルされるというのに、この「使い捨て万年筆」はそういうことはなさそうです。 ところで、使い捨てでない鉛筆ってどんなでしょう? 鉛筆は、使うほどに消えていくので、最終的にはやっぱり使い捨てなんじゃないかと(^^;; 鉛筆の木材部分は間伐材かなにかですよね? モノを知らない、環境保護団体とかは、割り箸や鉛筆が間伐材から作られていることも知らずに、森林資源の浪費だとかなんだとかいったりしていましたが(最近は聞かなくなった?)、雑木林はいざ知らず、杉などの森林は適度に間伐してやらないといけないんだから、間伐材はどうしても発生するしそれを有効利用しているんだから、資源の浪費と違うと思うんですよね。 などと、ぜんぜん違う方向へ……(^^; 返信 はらたま 2004年5月29日 08:21 どうも〜。 自分のところでは吠えないはらたまです。 あらきさん。その通りです。<森林資源の浪費だとかなんだとかいったりしていましたが ただ、鉛筆の素材についてはよくわかりません。また調べておこう。 外食での割り箸は中国のシラカバ、ヤナギ等が使われていることが多く、中国の森林を減少させているのは間違いありません(多分間伐材の割り箸は高いのでシェアが低いと思います。これもちゃんと調べてないけど) んが! 問題はその割り箸の方が圧倒的に安く、消費者は安くて良いものを支持するのが自然であるということ。 消費者のモラルとかそういうのに頼っても事態は変わりません。環境負荷が低くてなおかつ価格、性能(大げさだな)が充分な製品を生み出す必要がありますね。 あと私が思うには、(森林減少は植林などのコストを国レベルで何とかするということにして) 「割り箸、鉛筆には木材が使用されているが、例えば塗り箸を洗って何度も使う、プラスチックで出来たボールペン、ポストイット付き使い捨て万年筆等の代替製品のエネルギーコスト(≒環境負荷)を比較して割り箸、鉛筆とどちらが環境負荷が大きいのかどうか?」 これは気になってしまうところです。 例えば工場が使う電力。木材関連の工場の方が圧倒的に少ないと思うのです。 電気作るためには石油を燃やしたりしますでしょ。 以上、学生の頃から現在に至るまで「木材は優秀な材料である」と洗脳され続けているはらたまでした。 (これ、語るとキリがないっす。すいません) 返信 hiro 2004年5月31日 10:28 廃棄物となったときの負荷も見逃せませんね。割り箸や鉛筆の削りかすは、燃やしてしまえば、灰になるだけ。ところが、石油原料のものときたら……。 近所(といってもうちからは十分に遠いのですが)に、産廃の最終処分地(要するに埋めるところ)があるのですが、すぐ脇に幼稚園があります。乾燥した日などには、埃が舞っています。いいのかよ? いや、木材はいいと思います。色いろ。 僕も大学の頃とかは、鉛筆を愛用していましたし。今も、ロトを塗るときは極力……(^^; 返信 コメントする コメントの投稿 コメントの返信 コメント (スタイル用のHTMLタグを使えます) 名前 電子メール URL サインイン情報を記憶
スージー 2004年5月28日 07:01 ちっとも「万年」じゃないじゃんとか、「水性ボールペン」とどこが違うの?とか、様々な思いが去来して去らなくなりました。(^o^; 「使い捨てボールペン」ならまだ許せる、でも「使い捨て鉛筆」だと地球資源を浪費している感じがするなぁとほんとに止まらなくなりました。(;_;) 返信
hiro 2004年5月28日 09:01 使い捨てカメラ(レンズ付きフィルムとも言う)でさえ、かなりの部分がリサイクルされるというのに、この「使い捨て万年筆」はそういうことはなさそうです。 ところで、使い捨てでない鉛筆ってどんなでしょう? 鉛筆は、使うほどに消えていくので、最終的にはやっぱり使い捨てなんじゃないかと(^^;; 鉛筆の木材部分は間伐材かなにかですよね? モノを知らない、環境保護団体とかは、割り箸や鉛筆が間伐材から作られていることも知らずに、森林資源の浪費だとかなんだとかいったりしていましたが(最近は聞かなくなった?)、雑木林はいざ知らず、杉などの森林は適度に間伐してやらないといけないんだから、間伐材はどうしても発生するしそれを有効利用しているんだから、資源の浪費と違うと思うんですよね。 などと、ぜんぜん違う方向へ……(^^; 返信
はらたま 2004年5月29日 08:21 どうも〜。 自分のところでは吠えないはらたまです。 あらきさん。その通りです。<森林資源の浪費だとかなんだとかいったりしていましたが ただ、鉛筆の素材についてはよくわかりません。また調べておこう。 外食での割り箸は中国のシラカバ、ヤナギ等が使われていることが多く、中国の森林を減少させているのは間違いありません(多分間伐材の割り箸は高いのでシェアが低いと思います。これもちゃんと調べてないけど) んが! 問題はその割り箸の方が圧倒的に安く、消費者は安くて良いものを支持するのが自然であるということ。 消費者のモラルとかそういうのに頼っても事態は変わりません。環境負荷が低くてなおかつ価格、性能(大げさだな)が充分な製品を生み出す必要がありますね。 あと私が思うには、(森林減少は植林などのコストを国レベルで何とかするということにして) 「割り箸、鉛筆には木材が使用されているが、例えば塗り箸を洗って何度も使う、プラスチックで出来たボールペン、ポストイット付き使い捨て万年筆等の代替製品のエネルギーコスト(≒環境負荷)を比較して割り箸、鉛筆とどちらが環境負荷が大きいのかどうか?」 これは気になってしまうところです。 例えば工場が使う電力。木材関連の工場の方が圧倒的に少ないと思うのです。 電気作るためには石油を燃やしたりしますでしょ。 以上、学生の頃から現在に至るまで「木材は優秀な材料である」と洗脳され続けているはらたまでした。 (これ、語るとキリがないっす。すいません) 返信
hiro 2004年5月31日 10:28 廃棄物となったときの負荷も見逃せませんね。割り箸や鉛筆の削りかすは、燃やしてしまえば、灰になるだけ。ところが、石油原料のものときたら……。 近所(といってもうちからは十分に遠いのですが)に、産廃の最終処分地(要するに埋めるところ)があるのですが、すぐ脇に幼稚園があります。乾燥した日などには、埃が舞っています。いいのかよ? いや、木材はいいと思います。色いろ。 僕も大学の頃とかは、鉛筆を愛用していましたし。今も、ロトを塗るときは極力……(^^; 返信
スージー
ちっとも「万年」じゃないじゃんとか、「水性ボールペン」とどこが違うの?とか、様々な思いが去来して去らなくなりました。(^o^;
「使い捨てボールペン」ならまだ許せる、でも「使い捨て鉛筆」だと地球資源を浪費している感じがするなぁとほんとに止まらなくなりました。(;_;)
hiro
使い捨てカメラ(レンズ付きフィルムとも言う)でさえ、かなりの部分がリサイクルされるというのに、この「使い捨て万年筆」はそういうことはなさそうです。
ところで、使い捨てでない鉛筆ってどんなでしょう?
鉛筆は、使うほどに消えていくので、最終的にはやっぱり使い捨てなんじゃないかと(^^;;
鉛筆の木材部分は間伐材かなにかですよね?
モノを知らない、環境保護団体とかは、割り箸や鉛筆が間伐材から作られていることも知らずに、森林資源の浪費だとかなんだとかいったりしていましたが(最近は聞かなくなった?)、雑木林はいざ知らず、杉などの森林は適度に間伐してやらないといけないんだから、間伐材はどうしても発生するしそれを有効利用しているんだから、資源の浪費と違うと思うんですよね。
などと、ぜんぜん違う方向へ……(^^;
はらたま
どうも〜。
自分のところでは吠えないはらたまです。
あらきさん。その通りです。<森林資源の浪費だとかなんだとかいったりしていましたが
ただ、鉛筆の素材についてはよくわかりません。また調べておこう。
外食での割り箸は中国のシラカバ、ヤナギ等が使われていることが多く、中国の森林を減少させているのは間違いありません(多分間伐材の割り箸は高いのでシェアが低いと思います。これもちゃんと調べてないけど)
んが!
問題はその割り箸の方が圧倒的に安く、消費者は安くて良いものを支持するのが自然であるということ。
消費者のモラルとかそういうのに頼っても事態は変わりません。環境負荷が低くてなおかつ価格、性能(大げさだな)が充分な製品を生み出す必要がありますね。
あと私が思うには、(森林減少は植林などのコストを国レベルで何とかするということにして)
「割り箸、鉛筆には木材が使用されているが、例えば塗り箸を洗って何度も使う、プラスチックで出来たボールペン、ポストイット付き使い捨て万年筆等の代替製品のエネルギーコスト(≒環境負荷)を比較して割り箸、鉛筆とどちらが環境負荷が大きいのかどうか?」
これは気になってしまうところです。
例えば工場が使う電力。木材関連の工場の方が圧倒的に少ないと思うのです。
電気作るためには石油を燃やしたりしますでしょ。
以上、学生の頃から現在に至るまで「木材は優秀な材料である」と洗脳され続けているはらたまでした。
(これ、語るとキリがないっす。すいません)
hiro
廃棄物となったときの負荷も見逃せませんね。割り箸や鉛筆の削りかすは、燃やしてしまえば、灰になるだけ。ところが、石油原料のものときたら……。
近所(といってもうちからは十分に遠いのですが)に、産廃の最終処分地(要するに埋めるところ)があるのですが、すぐ脇に幼稚園があります。乾燥した日などには、埃が舞っています。いいのかよ?
いや、木材はいいと思います。色いろ。
僕も大学の頃とかは、鉛筆を愛用していましたし。今も、ロトを塗るときは極力……(^^;