なりすませるのか?

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週末に、H"の音声端末を、KX-HV210からAH-K3001Vに乗り換えました。
KX-HV210は、このところ、発信に著しい不具合を生じていて(発信に失敗することが多い)、
辛抱ならなかったのです。

さて、新しい電話は、まだあんまり使い込んでいないので、評価は後に改めてとしようと思い
ますが、今回、機種交換の際に、怪しい状態に陥ったのでそれを書いておこうと思います。

何が怪しいのかというと、機種変更前のKX-HV210も変更後のAH-K3001Vも、どっちも、およそ半日の間使える状態にあったからです。

DDIPの電話にはなりすまし端末が存在するかもしれない?
ということになるのでしょうか?

同時に、同じように機種変更した奥さんのKX-HV210は、即座に「圏外」になったのですが、僕の端末は両方とも、バリバリにアンテナが立ち、ためしに奥さんが僕の番号へかけてみると、ランダムに、どちらかへ着信しました(?_?)

ためしに発信しようとしてみたのですが、新機種の方はOKでしたが、旧機種はできませんでした。ただし、交換した理由のように「発信」に関しては元々、KX-HV210は不具合を抱えていて、そもそも、発信しようとしても「おかけなおしください」というメッセージが出て、発信できないことが多かったので、システム側で適切に発信を拒否していたのか、発信できなかったのは単に端末の不具合で、本当は、この「なんちゃってなりすまし端末」からも発信はできたのかは判りません(^^;;
少なくとも着信に関しては、「なんちゃってなりすまし端末」は確実に存在しました。

DDIPの窓口が開くのを待って、調べて直してもらおうと思ったのですが、窓口が開く、午前九時過ぎに見てみると、旧機種の方は「圏外」に変わっていて、二度と着信することはありませんでした。
(朝、7時半くらいには、まだ、ランダムに着信していたのに。)

どうしてこういうことになったのか、その後確認していないので、なんともいえませんが、なりすまし端末が本当に技術的に不可能と言い切れるのか、ちょっと、怪しい感じがしないでもないです。