PCのディスクアクセスが無駄に多くなってきたような気がしたので、VAIO PCG-U101(WinXP)
に、久々にデフラグをかけてみました。
確かに、断片化されていることを示す赤がたくさん表示されているので、デフラグすべきなん
でしょう。ところが、まだたくさん赤が残っているのに、デフラグが終了してしまうのです(T_T)
当然、大変に半端な状態なわけですから、再度、デフラグに分析をさせると、「このドライブを
最適化してください」、と、いうわけです。そして最適化すると……(以下繰り返し∞)(T_T)
原因は、WindowsXPのデフラグツール(GUI版)は、プリフェッチ・ログに基づいた、いわゆる
「起動最適化」しかできないということにありました。すっきりデフラグを使って、起動最適化
オプションをはずすと、かなりマシな状態にまで最適化してくれました。やれやれ(--;)
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