それで結局動いたのか?

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とりあえず、IchigoJam webではそのまま動きましたが、実機ではダメでした。式が複雑すぎるというエラーがX座標の処理の方で出てしまいました。

なので、少し変更。

6 LCA,B:?" ":LCX,Y:?CHR$(232+C&1):LC20,0:?"SCR ";S:I=C&3:J=I+4:LC[I],[J]:?CHR$([I+8]):[J+8]=[I]:[I+16]=[J]:[I]=[I]+(!I*(RND(8)<4)+!!I*(X>[I])*2-1:[I]=[I]&15:F=SCR([I],[J]):IFP||F=3||F=224[I]=[J+8]
7 [J]=[J]+(!I*(RND(8)<4)+!!I*(Y>[J]))*2-1:F=SCR([I],[J]):IFP||F=3||F=224[J]=[I+16]

X座標の方は、式を二分割しました。&15だけわけたら動きました。なお、(I=0)とか(I<>o)は !Iと!!Iに置きかえた方が文字数が減りますね。これ、IchigoJamでは重要。

しかし、これ、IchigoJamには三項演算子が必要だと痛感します。ということを、つぶやいたら、福野さんからコメント頂きました。F?A:Bは記号の関係で難しい(?も:も既に利用されているから)けれど、いい表記法があれば......とのことなので、もしかすると近いうちに実現するかも?

僅かでもスッキリするし、!F*A+!!F*B式だと!Fと!!Fの二回同じ評価をするので、ちょっと勿体ないんですよね、やっぱり。期待して待ちましょう!