ポケットサンド -- 実食編

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:

昨日は、買ったよ、って報告だけで、食べたよって話を書いてませんでしたね。では、ポケットサンドをいただいてみようではないですか。

サイズとしては、直径にして10cmほどですかね。CDよりは小さいです。が、中身がヒレカツに目玉焼きなので、それなりに重みがあります。

みっちり、という感じです。

丸いので、どこからかぶりついても同じです。中身もおよそ、センタリングされた状態で入っているようです。

囓りかけで申し訳ないのですが、断面の様子も載せておきましょうか。

ごらんのように、ヒレカツ(厚い)とその上に目玉焼き(半熟)を乗せて、上下をパンでサンドした構成です。欲を言えば、キャベツが、千切りキャベツが入っているとなおよかった。そう、モスの、ロースカツバーガーのごとく。(あっちは卵はないですが)

卵の半熟加減が絶妙で、緩すぎず、固すぎず。緩すぎれば流れて手やらなんやらをべたべたと汚しますし、固すぎたら、それは何か残念です。

ヒレカツは柔らかくジューシー。流石はまい泉といったところでしょうか? 全体として、とてもよくまとまったカツサンドだと思います。

ひとつ486円(税込)は、コンビニのサンドイッチなどと比べれば少々割高ですが、この出来ならば納得かと思います。マツコの影響が薄らいで、入手しやすくなったら、お試しあれ。