DPPはRAWタブが基本

SnapCrab_IMG_0169CR2 _2012-10-13_18-13-13_No-00別に、そんなに活用していたわけでもないですが、写真の調整は、概ねフォトショップでやっていました。あ、フォトショップっていっても、エレメンツですよ。フルバージョンなんて買えませんから。

フォトショップの場合、そういった操作はトーンカーブで行うのが基本的だと思います。

なので、DPPでも、トーンカーブでいろんな調整をしていました。あとは、NRのタブで、ノイズリダクションの調整をするとか。

RAWタブは、ホワイトバランスとかピクチャースタイルの適用を変えるときくらいにしか使ってなかったんですよ。

でも、実は、RAWの調整には、むしろ、トーンカーブ触るより、ここでやる方がいいらしいですね。トーンカーブの調整で行っていたことのほとんどは、ダイナミックレンジの調整でできるし、しかも、こちらの方が仕上がりがいいらしい。

アンシャープやらNRが効き過ぎてディテイルが失われていたら、その辺の調整もできるし、HDRもいつの間にか追加されていた。(どうやら、5D MkIIIがでたときに追加されたらしい。)

なので、これからは、もっとRAWタブを活用したいと思った次第です。はい。