子ども向けのプログラム環境らしいです。MITで開発、配布されていますが、日本語化もされています。ダウンロードはこちらから。
プログラムは、「スプライト」と呼ばれる部品に、プログラム要素が記述された「ブロック」を並べてロジックを構成して、その動作を規定することで行われます。
スプライトがクリックされたらどうしろとか、そう言うようなことを記述してやるわけです。
とりあえず、絵心がないので、単純な電卓を作ってみました。それぞれのボタンが押されたときの動作を書いて、ステージという共通のパーツに「計算」処理を書いて、「演算ボタン」が押されたときに呼ぶようにしています。ボタンが押されたときには、「コスチューム」といわれる機能を使って、押し下げを表現しています。
なるほど、これは子どもでも、簡単に遊べるな、という感想です。面白い。
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