日照時間が長くなってきたので、はじめて、月間での売電価格が買電価格を上回りました。つまり、東電には一銭も払わず、逆に東電に払わせることになったわけです。
勿論、売った分以外にも、自家使用した分があり、この分は、ナイト10の昼間の電気使用料に相当する額をカバーしているので、太陽光発電から得られた経済的な利得というのは、この差額3,876円以上にあるわけですが。
経済的な利得の他に、温室効果ガスの排出を抑え、更に、東電に売却した306kWh分の電力は、原発で失われた発電力の一部をカバーしているわけで、そういう意味でも意義深いものだと思っています。> 太陽光発電
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