メルシャンが発売した、ノンアルコール・スパークリングワインです。白とロゼがありましたので、白を買ってみました。
ぶっちゃけ、アルコールフリーのワインって、そりゃあ、ブドウジュースじゃないの? と、思ったのですが、流石に、単なるブドウジュースではなかったです。
乳酸発酵させた果汁がブレンドされていて、つまりは、まあ、独特の酸味があります。これが、ワイン風だと言えばそうなのかも知れませんが、アルコールっ気がまるでないので、舌の上での感触がかなり違います。
アルコールがいけるなら、普通にワインをいった方が、勿論美味しいのは間違いありません。ついでに、子どもたちの感想は「美味しくない」だったので、どうやら、ブドウジュースとしてみたら、まずい部類に属するようです。
勿論、これは、ブドウジュースではなく、ノンアルコール・スパークリングワインなのですから、ブドウジュースとして美味しくないことが、致命的ではないでしょうけれど。
数多ある「ノンアルコール」な、飲料の中では、ノンアルコールビールよりは、オリジナルたるワインに近い様にも思いますが、まあ、もっとガンバレ、と言いたい感じかな。
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