今朝、ファミマにヨーグルトを買いに立ち寄ったら、入口に積み上げられてお出迎えしてくれていましたよ、ガンプラ付きカップヌードルがっ!
販売されているのは、四種類。RX-78-2ガンダム、アニメカラーと、オリジナルカラーの二種類と、MS-06Sシャア専用ザク、アニメカラーとオリジナルカラーの二種類で、計四種類。
アニメカラーの方は、アニメカラーな訳ですから、わざわざ、これで作らなくたっていいといえばいいのです。HGでも作っていればいいわけですし、おそらく安上がり。カップヌードルはないけれど。というわけで、購入したのはオリジナルカラーのガンダムとザクになります。
オマケのガンプラは、専用のカップ型ケースに入っています。写真で、二つカップヌードルが入っているように見えているパッケージのうち、向かって右側はガンプラが入っているだけで、カップヌードルは左側のだけなのです。
なので、ファミマのおねーさん。お箸を四膳つけてくれたのは、まあ、ぶっちゃけていえば間違いなのですが、割り箸は、とっておいて、必要になったら使いますのでオッケーです。
パッケージ蓋には、ガンダムやザクの諸元や、キットのスケール、内容などが表記されています。そして側面には、「本品のガンプラは、下記に記載されたガンプラの技術・特徴が含まれています。」として、アレルゲン表示よろしく「1/200スケール」「スナップフィット」「タッチゲート」「イロプラ」「オリジナルカップ型ランナー」「色分け再現」「オリジナルシール」「Made in Japan」と書かれています。よく出来ています(笑)
一応、色分けはされていますが、実際には結構色を入れてやらないと、いまいちなできあがりになりそうです。金と白、赤、ガンメタくらいは塗料が必要そうな感じです。
可動関節は肩、首、股関節、足首くらいな感じで、ほとんどポージングは出来なそう。部品点数は、流石に、ザクより、ガンダムの方が多いですね。
もちろん、多いからといって、組み立ての難易度が高いというわけではありません。単に「多い」ってだけです。
ザクは、ザクマシンガンなしか。ヒートホークだけってどんだけ、半端な武装なのか気になりますが、まあ、どうでもいいことなのかも知れません。ヒートホークは例によって全部塗装してやらないとダメだということの方が問題かも知れません。
色塗り必須だから、また、組み立ては週末かな~? 組み立てたら、またエントリ書きますよ、ええ。
なお、同梱のカップヌードルは、40年前の復刻とかではなく、肉もコロチャーで、例の謎の肉とかでもなく、まあ至って普通にいただきました。
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