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電池から充電するデバイス。KBC-E1を持っていますが、これ、鞄に突っ込んでおく分にはコンパクトで、充電機能もあって申し分ないのですが、軽装で出かける時には、ややかさばるのです。本当に微妙になんですが。

というわけで、充電機能がない代わりに、シンプル、コンパクトな、「棒」であるKBC-D1をゲット。これで、軽装で出かける時の電池の心配も減るというもの。

軽量コンパクト以外にもうひとつ利点があって、これ、電池入れっぱなしにしていても、KBC-E1と違って、放電してしまわないんです。なので、そういう意味でも、コンパクトに持ち歩けます。

但し、依然として、USBホストとして振る舞うくせに、USBマスストレージクラスさえ扱えないので、まともなUSBケーブルで繋ぐと、Androidケータイなどは充電できません。付属の、データ線が繋がっていないケーブルを使う必要があります。このあたりは、ソニーのCP-AH2Rに比べて、イマイチな点。