ちょっと思ったりしているわけです。大体が、電源が死ぬたびに、ケースごと取り替えて、これが一万円前後するわけですから面白いわけがありません。
ということで、今回はこれを修復して、使えるかどうか確認してみようかと。うまくすれば、次回はこれと入れ替えて、また壊れたモジュールを修理する、というサイクルで回せるかもしれませんし。
どこが具体的に死んだか……外見上は判らないのですが一番怪しいのはやはりケミコンなのです。16本います。とりあえず、これを全部取り替えるところから始めましょうか。
50Vと35Vの耐圧の奴がいくつかいるので、それは、どうしたモノか。それ以外は、アルミ固体電解にしてやろうかと思っているのですが、足が合わずに結局普通の電解にしてしまうかも……。電源といっても、AC100Vからの変換じゃなくてDC12Vからの変換電源なので、それほど神経質にならないでも良さそうなところがグッド。まあ、まずはやってみますか……。とりあえず、部品の選定から……。
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