マツタケ「高値」の花 猛暑・少雨で不作懸念、国産は幻に!?
厳しい残暑が続き、秋の味覚の王様、国産マツタケにも不作の懸念が出てきた。東京の卸売市場では例年より出荷の出足が鈍く、価格も年間生産量が史上最低だった昨年より高騰している。国産マツタケは“幻”にさえなりつつある。
いや、豊作でも、不作で高嶺の花でも、どっちでも、およそ、どうでもいいニュースだと。何しろ、我が家の食卓で、国産松茸なんて見かけたことないですから oTL 松茸のお吸い物なら時々見かけるけれど。
松茸が、エリンギみたいな値段にならない限り、豊作/不作が我が家の食卓にインパクトをもたらすことはなく、従って、ニュースのどうでもいいさ加減も変わらないと、断言できます、ええ、稼ぎが悪いもので…… oTL
とはいえ、松茸は、この異常気象の発露の一つに過ぎず、その他の秋の味覚やら作物やらに及ぼしている影響、また、竜巻やらゲリラ雨やらといった気象現象は、深刻です。
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