横浜市旭区の若葉台で、毎年行なわれている花火大会。若葉台の南端にある遊水池から打ち上げるので、非常に打ち上げポイントが近いのが特徴なのです。つまり、球数や、球自体がそれほど大きくなくても、大迫力。どのくらい近いかっていうと、上から、花火の破片が降ってくるくらいの距離なわけです。
そんな花火大会でも、遊水池の周辺は早々と埋まるものの、ショッピングセンターにある広場の辺りは、20:00打ち上げ開始に対して、19:00ごろのこのこ行っても、楽々場所を確保できる、そういう大会だったのです。
が、今年は、「早く行く」と気合いの入った、義父と甥っ子にせき立てられて、18:00過ぎくらいに行ったのに、すでに、ショッピングセンターの広場でさえ、場所がほとんど空いていない状態。なんとか、よさげな場所を確保出来たものの、なんという出足の早さ?
確かに、今年は、若葉台の記念の年に当たるらしく、花火の数も増量ってことだったんですが、小さく、場所取りにも苦労せず、そして破片が降ってくるくらいの距離での迫力が楽しめる、そういう大会だったのに、なんてこったい。すっかりメジャーになっちゃって。
まあ、ショッピングセンターに併設の駐車場もあり、車でも来られるというのもあるのでしょうけれど、来年も、気合い入れて臨まないと、場所の確保も出来なそう?!
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