こんなゲームでしたよ。テープから、5分くらいかけてロードして、それから遊ぶんですが、当時、純正のデータレコーダを使っていても、ロードに失敗することが多くてねぇ。
プロテクト目的っていうんですか?音声信号をギリギリの低さで記録しておくんですよね。ダブルデッキのカセットラジカセとかでダビングできないように。
明らかに、そこにはユーザ不在の勝手な論理があったのですが、まぁ、それだけ違法コピーも多かったと言うことでもあるのでしょう。
当時、夢中になって遊んだこのゲーム。二人プレイで、互いを蹴落としあうのがまた楽しかったりしました。
今、やってみたら、一面クリアするのでも一杯一杯でやんの。だめさ加減に涙が出そう。それにしても、この当時の任天堂は、今ほど、確固とした立ち位置ではなかったということでもあるんでしょうね。古き良き時代というべきか?
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