昨日から、始まっている、マックの新しい期間限定ハンバーガー。NEWてりたまバーガー。どこいら辺が“NEW”なのかというと、バンズが新しいらしいのです。
Big Americaの四種類に続いて行なう、今回の、キャンペーンのテーマは「和」だそうで、和テイストを追求した結果、バンズに「米粉」を投入しているらしいです。
逆に言うと、バンズ以外は工夫なし(爆)。どこまで、バンズで行っているのか、バンズ勝負はアリなのかというあたりをちょっと詳しく味わってやろうと、とりあえず、包みを開けてみるわけです。
包みを開くと、あれれ。かつて、マックのテリヤキバーガーと言えば、包み紙は、角の一つが袋状に閉じられていて、テリヤキソースが、ぼたぼたと垂れないように工夫されていたはずです。
それが、普通の四角い包み紙になっていました。これは、「垂れるのなんて知ったことか。」という、ユーザ軽視の現れか? さもなければ、垂れにくいたれが開発されたか、垂れないくらいまで、単にソースの量をけちったかというコトでしょうか? まぁ、個人的な感想としては、ソース減らしたね、という感じ。
さて、で、肝心のバンズはどうだったかというと、はい、確かに違いました。米粉のパンは総じて、キメがが細かく、もっちりとしているわけですが、これもそうでした。バンズがかなり口の中で主張します。というか、もちもちしているのはいいんですが、主張しすぎです。
パンがもちもちしているのはいいんですが、そもそも嚥下しにくいパンが、これだけもそもそもちもちしやがると、一層飲み込みにくいわけです。ここで、更にソースが減量されている雰囲気で、ますます、飲み込みにくい感じがするのです。味以前に、ソコばかりが気になりました。
いやいや、もちもち最高、もちもちさえあれば、他のポイントは目を潰れる、というもちもち愛好家であれば、こんなに気にもならないのでしょうけれど、わたし個人的には、ちょっとナシかなー、という感じ。まぁ、腹持ちは良さそうですけれどね(^^;;
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