フロッピーキューブ

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3×3×1の立体パズル、それがフロッピーキューブ。ルービックキューブの、一番上の一面を切り取ったような、そんなパズルです。パズルとしての難易度は当然、ルービックキューブのそれを大きく下回るのですが、そんなことより、なにより、このパズルは、一体全体、どういう仕組みでつながっていて、そして動かすことが出来るのでしょう?

軸の自由度は、きちんと確保されていて、縦でも横でも回るのですが、ルービックキューブのような単純な仕組みでないのは明らか。

回すときに、中央のブロックが少しめくれあがるのですが、どうやらここに、回転の秘密があるらしいのですが、詳しくは判りません。

とにかく、ちょっと不思議なこのキューブ。ちょっと、飾って置くにも場所を取らないし、なかなかに優れもののように感じてしまいます。今日のギミック買い。教えてくれた、知人に感謝です。

幻冬舎が販売とのことで、書店などでも売られています。密林でも、値段変わらず、1,050円(税込)ですので、見かけたときに、見かけたところで買うのがいいでしょう。アマゾンから買うなら右のリンクをクリックでもオッケーですが。