性懲りもなくインターフェース5月号

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NXP製ARM7マイコン基板

どうして、CQ出版は、毎年この季節になると、マイコンボードを付けて雑誌を売るのでしょうか。そして、どうしてワタシは、毎年それを買っているのでしょうか?

まぁ、性懲りなくてもいいんです。なんだか、こういうモノを見ると、ワクワクしてしまうのです。なので、今回もまた購入。

年々、多機能化が著しい、マイコンボードですが、今回のARM7には、USBクライアント、USBホスト、仮想COMポート、SDカードコントローラ、Ethernetコントローラの論理層など、もう、ほとんど何でも出来るんじゃないかっていくらい盛りだくさんになっています。

Etherは物理層とコネクタ、SDはコネクタがそれぞれ必要になりますが、これをまとめた子亀ボードを若松通商が販売するそうです。6,800円って言うのがちょっと引っかかりますが……。

さて、モノの良さは判りましたが、ワタシは今回こそは、コレを使って、何かモノにできるのでしょうか……?!