写真をCD-Rに焼いてもらってみた

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鶴岡八幡宮若宮宮内-ネガスキャン鶴岡八幡宮若宮宮内-55Station

フィルムだろうがデジカメだろうが、撮った写真は、最終的にはPC上で管理します。ネガならフィルムスキャンしてJPEG画像にして、フォトショップで管理しています。このネガスキャンが、たとえば24枚撮りだと、5本に切られているので、3回のスキャンが必要な上に、取り込んだあとで、色調などを調整する必要があったりするので、なかなかに手間がかかります。

なので、DPEサービスで、よく目にするCD-Rに焼きます、というのを利用してみました。今回は55ステーションのサービス。24枚撮りで、現像が630円、CD-Rへの書き込みが525円で、計1155円。これが高いか安いかは、かなり微妙です。

右が自宅でスキャンしたもので、左が55ステーションで書き込まれたデータです。これは極端に酷い例ですが、ごらんのように、55ステーションの方は、ホワイトバランスが逝ってしまっています。勿論、フォトショップなりで補正すれば済むわけですが、つまりこの、525円で得られるのは、フィルムスキャンする手間と時間なわけです。これをどう捉えるかは、人それぞれだと思います。僕には少々割高かな?

もともと、ネガの焼付けは、焼き付ける人によってかなり変わるものなので、腕のいい職人さんがいるラボに頼めば、こういったあからさまなホワイトバランスの狂いなどは少ないかも知れません。とりあえず、こんな感じなら、次回は現像だけで出すことにしようかな。